Hey guy’s!(@labo_life)です。
芸能人の人は、とても歯が綺麗な人が沢山のいますよね。元々歯が綺麗な方。これは、本当に羨ましいと思います。
矯正されている方や、ホワイトニング、その他様々な、歯を白くしたり美しくする方法があります。
今回は、私が実際にやってみたことがある歯を白くする方法などをご紹介します。
目次
歯を白くする方法あれこれ
まず、歯を白くする選択肢に以下の方法があります。簡単に説明します。
①ホワイトニング
主に、歯磨きをして歯垢や着色などを除去する方法です。
これは様々な種類の歯磨き粉が出ています。後述しますが、私にはこの方法は合いませんでした。
過酸化水素が入っている歯磨き粉もあるんですが、日本では認められていないので、国内での入手はできません。
輸入ですね!!
②ホームホワイトニング
これは、歯科医の指示のもと、家庭でするホワイトニングです。
歯医者で、マウスピースを作り、それから薬剤を自分でマウスピースにつけます。
そのまま、しばらくつけて漂白する方法。
これは、まあまあ効果がありました。しかし、歯茎が痛くなるというデメリットも…
③オフィスホワイトニング
これも、歯医者さんで、薬剤を歯につけて、特殊なライトを照射することで、漂泊するというもの。
実際にとても白くなります。歯にダメージはないと言っていましたが、これはありますwww
④デュアルホワイトニング
上記の②と③を合わせた、美味しいとこどりのホワイトニング手法。残念ながら、上記にあげたものを
単体でやったことはあるんですが、同時にやったことはないので、なんとも言えませんが、単体で効果はあったので
それが、長続きすると思っていただいたらいいのではと思います。
⑤ウォーキングブリーチ
これは、神経が死んでしまった歯の中を削り、歯の内部から漂泊をするものです。手間が非常にかかります。
一週間に一度は薬剤を変えないといけないので、一ヶ月は、歯医者に通う必要があります。
前歯などでしたら、インプラントや、さし歯などをする前に検討してもいいですね。
歯を白くするメリットとデメリット
前述した、ホワイトニングのメリットとデメリットをお話ししたいと思います。歯を、白くするのにデメリットがあるのか?と思うかもしれませんが、歯を白くする過程においてにスポットを当てていきます。
これは、実際に私がやって見て体験したことと、歯医者さんのアドバイスに基づいています。
主観も入っていますが、本気で悩んでいる方のお力に少しでもなればと思います。
①ホワイトニング
【メリット】
主に、家庭で歯磨きをするときに歯磨き粉を変えるだけのお手軽さがあります。
国内でも、色々なホワイトニングペーストがでています。歯垢の除去と歯の黄ばみをとってくれます。
ホワイトニングをしても、タッチアップという定期的にホワイトニングをしなければなりません。
どうしても、食べ物の色が、歯に着色してしまうので、その予防として普段の歯磨きをする過程で
使っていけるというのはいいところだと思います。
【デメリット】
ホワイトニングは、元々歯の黄色い方には、あまり効果がない、薄いです。というのも歯が着色して、黄ばんで
くる方、元々象牙質と言って、歯の柱が黄色い方など要因は様々であろうかと思います。
なので、表面の汚れはとってくれますが、元々歯が黄色い人には、あまり効果が望めないと言えます。私は、このタイプで元々歯が白くなかったので、なんとなく白くはなってきたかなと思ったところで止まってしまいました。
ホワイトニングペースト以外にも、液体タイプのものなどあるので試して見てもいいかと思います。人それぞれ
目指す白さは違うと思うので。
②ホームホワイトニング
【メリット】
自分専用のマウスピースを作って、家庭にて過酸化尿素の薬剤で漂泊をする方法ですが、何しろながら
ができるところがいい!テレビを観ながら、パソコンをしながらなど、本当にお手軽です。ホワイトニングペーストと違って、薬剤で漂泊をするので、ホワイトニング効果は望めます。
【デメリット】
これは、人によるんですが、歯茎にダメージがあります。知覚過敏になり、冷たいものを飲んだり、アイスを食べると、しみて痛いことも。使用を中断するか我慢するかですが、そうなってしまったらやめたほうがいいでしょう。
まず、普段から歯磨きの時に強く歯茎を磨く習慣がある人や、歯槽のう漏の人は要注意です。
おそらくしみると思います。
そして、①番のホワイトニングの歯磨き粉ですが、日本では過酸化尿素の含まれた歯磨き粉が認められて
いないので、上記で紹介しているものは、ホワイトニング効果がある歯磨き粉です。
ホームホワイトニングで使う過酸化尿素は一切入っていません。過酸化尿素で、ホワイトニングをすると、歯の表面が溶けて磨りガラスのようになり、象牙質を見えにくくして白くみせています。
歯には、よくないですね。でも、海外の歯磨き粉は、ほとんどの賞品に過酸化尿素が入っているので
デメリットをよく理解した上で使用をするなら使ってみてもいいと思います。
私が使った感想では、歯が白くなりました。幸い知覚過敏にはならなかったので良かったですが
なる可能性は十分にあります。
③デュアルホワイトニング
【メリット】
一番効果が長続きする方法であると思われます。(すいません。これは体験していないので 汗)
歯科医さんも、効果がなが続きします。より、ホワイトニング効果を出したいならこれ!と
言っていました。
【デメリット】
この方法をやっていない理由なんですが、高額なんですよね。コスト的に厳しかったので、余裕がある人は
是非やってみてください。単体での効果は、見込めるので!
上記の手法を合わせたものなので、知覚過敏はある程度デメリットとして、想定しておいてください。
④ウォーキングブリーチ
【メリット】
この方法は、歯が虫歯やなんらかの原因で神経が死んでしまったり、虫歯を削る際に神経がでてしまい
止むなく神経を取らないといけなくなった時に、効果を発揮します。私は、特に前歯がそうなってしまった時の
最後の砦だと思っています。歯医者さんに、通わないといけませんが、ある程度のところまで(人の価値観による)
ホワイトニングが望めます。特に神経が無い歯の治療になるので、歯を削っても痛みはありませんし
一度薬剤を詰めてセメントで蓋をすると、あとは通ってその都度セメントをとって薬剤を入れ替える作業のみに
なります。
【デメリット】
歯を削ることが、そもそもデメリットです。最後の砦と前述したように、この先、色が必ずいつかは元に戻ります。
これは仕方が無いことです。
あえて、インプラントや、ラミネートベニア、セラミック治療などを行っていないのは、歯医者さんに自分の歯が一番だからと強く止められたからです。
まだ自分の歯を使えるうちは残しておいた方がいいと言われました。かなり歯を削らないといけないよと… 歯が薄くなります。
インプラントは、そもそも自歯を削って支柱を埋めて、上からセラミック製の歯をかぶせる。デメリットを
考えないのであれば、この方法が一番歯が綺麗に見えます。
笑顔も光るでしょう!でも、私は選択しませんでした。歯を削ることが、そもそもデメリットだからです。
歯はなんで黄ばんでいくのか?
歯が黄色くなってしまう要因は様々です。薬による着色であったり、口腔内の乾燥。また、遺伝的要因もあろうかと思いまう。
一般的に私たちは普段の生活で、食べ物を食べると、食べ物の色が着色(色素沈着)します。ホワイトニングをしたら、ものを食べた瞬間から着色が始まっています。なので、普段のケアが大切です。
着色しやすい食べ物の例として、コーヒーや赤ワイン、お茶、カレー、ケチャップ、合成着色料etcです。
ほとんどの食品に入っているものもあるので、注意が必要ですね。特に、ホワイトニング直後は、要注意です!!
また、普段から虫歯ができにくい口腔環境を作る必要があります。
いくら歯を白くしたって、土台となる歯茎などが、下がってくると審美的にも
良くないです。
歯石なども歯が黄ばむ原因となりますが、ブラッシングでは中々取れないので、歯医者さんに定期的に通って
歯石の除去をしましょう。
加齢による歯の黄ばみもあります。加齢と共に象牙質が濃くなっていくために生じることです。
しかしこれは、しょうがないことですし、生活する上で食べ物を食べないわけにはいきませんし
健康な歯茎を保ちつつ歯をケアしていきましょう。
私が、以前までしていたことなんですが、ブラッシングの際に歯茎も含めて歯を強く磨いてしまう…
最近の歯磨き粉には、だいたい研磨剤が入っています。
要は、歯を削っています。何が起こるか?
歯の表面が削れて薄くなり、象牙質が見えてしまいます。元々、象牙質は黄色っぽいので、歯が薄くなると
当然、象牙質の色が、表面にでてきてしまいます。
もしこれらのことが当てはまるようなら、改めることをお勧めします。
正しいブラッシングをしよう!
まず、歯医者さんで教えてもらいましょう。以前の記事で、優秀な歯科衛生士さんのいる歯医者を選ぼう!と
言いましたが、優秀な歯科衛生士さんに、正しいブラッシング方法を学ぶことが虫歯を減らすことにつながるし
より良い、口腔環境を作ることにつながります。
そして、今使っている歯ブラシの硬さであったり、大きさも見直して見ましょう。
歯ブラシは消耗品なので、ある程度で見切りをつけて処分をした方がいいです。
私は、もったいないばーさんがでそうなので、使えなくなった歯ブラシは、掃除に使うという効率的な使い方をしています笑
もったいないばあさんとは?
物を大切にしないと、近所のおせっかいおばあさんがやってくる
「もったいない」を題材とした絵本です。最近は、周りの人に関心がない世の中になってきたので、昔はこういうばあちゃんが近所に普通にいたのかなと思うと、考えさせられる絵本です。
色々やって見て結局選んだホワイトニングは?
これは、価値観の問題によります。現段階では、歯を削ることをしないで、ホワイトニングの歯磨き粉で
白さを保っています。コスト的にも,,,www
いかに黄ばませないか…
おそらく、黄ばみは完全に防ぐのは無理かと思いますが、しかし予防はできる!!
間食を減らしたり、ホワイトニングをした後は、着色しやすいものを食べない飲まない
これだけでも、効果は随分変わると思います。ストレスをためない程度にほどほどに笑
今のところ、黄ばみは完全には取れていませんが、まあ白くはなったかなと。
感覚的には、普段のブラッシングで、タッチアップをしている感じです。
〈ホワイトニング歯磨粉を使うときに気をつけたいこと〉
・強く磨かないこと ←研磨剤が入っているため
・週一回程度にする ←上記の理由から
・歯茎を強く磨かないこと
まとめ
私自身が、歯にコンプレックスを持っていて、どうにかして白くしたい
写真を撮ると、黄ばんで写り、いつしかあまり写真を撮るときに笑わなくなってしまっていました。←(今は大丈夫)
本当にコンプレックスで、色々と試しましたが、結局のところ自分自身の自己満足の域だし
たとえ、私自身がホワイトニングをして、これでいいこの白さで十分って思っても、他の人から見ると
ん?白くなった?って思われているかもしれない。
普段のケアの中で使うなら、研磨剤の少ない歯磨き粉を使って、優しく磨くことをお勧めします。
どうしても、早く白くしたいと手に力が入りがちですが、力を入れても歯が削れたり
歯茎を痛めるだけなので注意しましょう。
どうしても、完璧な白を求めるなら、あなたの口腔環境にもよりますが、歯を削る方向になると思います。
でも、思いとどまるなら、ホワイトニングをして見てからでも遅くないと思います。
削った歯は、もう二度と戻ってきませんので、よく考えましょう。
ホワイトニング全般に言えることですが、虫歯になったり
削ってセメントを詰めた箇所のホワイトニングは出来ないので注意が必要です。
その時に、虫歯になんかならなきゃよかったのに、早く正しく歯をケアしてればと
ポロっと言った時に、歯医者さんが「今からすればいい」と言ってくれたことに救われました。
今のところ虫歯は完治していて治療予定はないですが、このまま保っていきたいですね〜
美味しいものを自分の歯で、いつまでも食べたいもの!
そう考えたら、うちのばーちゃんは、96歳(数えで97歳)まで自分の歯だったから
頭が下がりますね。
本当に、子どもの頃からの歯科治療を、検診をお勧めします。
歯磨きの仕方や、間食の怖さなどを大人が知らないと、予防もできません。
Thank you for reading this blog, everyone :)