少し肌寒くなり、季節の変わり目を感じる頃になりました。
来月あたりには衣替えを考える、そんな時期です。
この季節になると、体が発するサインがあります。
それが「咳」や「くしゃみ」。
咳やくしゃみは、出そうと思って出るものではなく、
我慢しようとしても止められない生理現象ですよね。
私が子どもの頃は、
母親や保育園、幼稚園、学校などで
「咳をする時は手で口を覆いなさい」と教えられました。
ですが、実はこの“手で口を覆う”行為、
今の衛生の考え方ではあまりおすすめできません。
目次
咳・くしゃみでどれくらい飛ぶのか?
咳やくしゃみをすると、
口から約2〜3メートル先まで
ウイルスや菌を含んだ飛沫が飛ぶと言われています。
目に見えないため実感しにくいですが、
周囲にいる人にとっては、
知らないうちに感染リスクを広げている可能性があります。
手で口を覆うことのデメリット
一見マナーに見える行動ですが、実は問題点があります。
① ウイルスや菌が手に付着する
→ そのままドアノブ、スマホ、手すりに触ることで拡散。
② 飛沫は完全には防げない
→ 手の隙間から小さな水滴が周囲に飛びます。
③ 他人に触れることで感染が広がる
→ 無意識の接触が一番の落とし穴です。
今、推奨されている咳エチケット
基本は以下の3つです。
- マスクを着用する
- 手ではなく、ハンカチやティッシュで口を覆う
- こまめに手洗いをする
ハンカチやマスクがない場合は?
手で覆うのではなく、肘の内側で口を覆う
これが最も感染拡大を防ぎやすい方法です。
マスク選びのポイント
おすすめは不織布マスクです。
布製マスクも多く出回っていますが、
顕微鏡レベルで見ると繊維が粗く、
ウイルス対策としては不十分な場合があります。
ただし、不織布で肌荒れを起こす人がいるのも事実。
- 布マスク+不織布マスクの二重使い
- 肌に優しい不織布タイプを選ぶ
- 無理せず外せる場面では外す
など、体調や肌状態に合わせて調整することが大切です。
呼吸が浅くなるほど我慢するのは本末転倒。
「完璧」よりも「無理なく続ける」ことを意識したいですね。
まとめ|自分も周りも守るために
咳やくしゃみは誰にでも起こります。
大切なのは、出てしまった後の行動。
- 手で口を覆わない
- 肘・ハンカチ・マスクを使う
- 手洗いを忘れない
ほんの少し意識を変えるだけで、
自分の健康も、周りの人の安心も守ることができます。
季節の変わり目、
体のサインに耳を傾けながら、
上手に付き合っていきましょう。
Thank you for reading this blog, everyone 🙂




