Hey guy’s!(@labo_life)です。
あなたは、体を洗うときに、何をつかって洗っていますか?
私は、自分の手をつかっています!
これで、美肌はつくれます!
体を洗う時にタオルをつかわない理由
まず、体をあらうときに、タオルをつかうと思いますが、このタオルが敏感肌には、特に良くないです。
タオルは、アレルギー反応を起こす成分が、製造過程で含まれています。それは、タオルを真っ白に仕上げるためにつかう「蛍光増白剤」です。
発ガン性は無いとされていますが、アレルギー反応が出る可能性があります。
他にも、どうしてもタオルで肌をこすると、肌への刺激が強い場合が多いです。
というのも、体を水で流したり、浴槽に浸かることで、皮膚の表面に住んでいる「常在菌」を洗い流しています。われわれは、様々な菌と共生をしています。
また、タオルで体をこすると、皮膚の表面を多少なりともけずりとってしまうので、肌荒れを起こす可能性があります。
敏感肌だと思う方は使用を考えてみましょう。
肌を傷めると起こる可能性があること
私が、ボディーケア商品でよくみるのは、垢すりなどの肌の角質をとるものですが、肌の角質をとることで、常在菌が水で流された状態の皮膚を更に傷つけてしまう可能性があります。
私も、よく使用していて肌がつるつるになったのを覚えていますが、結果皮膚が荒れてしまい、肌の乾燥も引き起こしていました。注)個人差あり
乾燥するということは、皮膚の機能が正常に働いていない状態です。そうすると、シワやシミのリスクがでてきます。
また、足の裏の角質をとる商品もありつかってみましたが、私は肌荒れを起こしてしまいました。
足の角質が固くなったり肌荒れを起こしている場合は、ワセリンをつけて保湿しておくのが一番です。
角質が正常になると、体の自浄作用も正常になります。
常在菌がへってしまうと、悪玉菌が増えてしまい、体臭が強くなるなどの弊害がでる可能性もでてきます。
手で美肌がつくれる理由
〈手で美肌がつくれる理由〉
・水でほとんどの汚れはおちている
汚れがおちているのに、強く肌をこすると、皮膚を傷つけてしまいます。手だと微妙な力加減が効くのも利点です。こすらずに肌をなでるようにします。
・体の汚れは手洗いで十分にきれいになる
・肌への摩擦がとても少ない
肌への摩擦が少ないので、皮膚へのダメージがほとんどない。
海外では手で、体を洗っている
海外では、手を使って体を洗っていると聞きます。海外では、背中が大きく開いたドレスを着ているのを映画などで観ますが、美に対して敏感になりますよね。
肌荒れがひどいと、なかなか背中が大きく開いたドレスなんて着られないです。
以下の調査は、約4年前のインターネット調査実施結果ですが、非常に興味深い結果となっています。3都市とも「手」で体を洗う人が増加しているようです。
2014年7月に、東京、ニューヨーク(以下NY)、パリの20~30代の働く女性各100名、計300名を対象に、バスタイムとボディケアの実態についてインターネット調査を実施しました。「体を洗う際、何を主に使っていますか?」の問いに対しては、3都市とも「手」が増加しており、特にパリでは51.0%と圧倒的に多い結果となりました。また、NYでも1位がパリ同様「手」、2位は「綿のタオル・手ぬぐい/ヘチマ」という結果になり、肌のために素材まで気遣う傾向が見られました。
出典:体を洗う際、何を主に使っていますか? ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニー
現在の調査結果は、されていないようでしたが、おそらく「手」で体を洗うことに注目して、実践をしている人が増えているのはないかと思います。
少なくとも、私は「手」で体を洗っているに入ります。
まとめ
敏感肌の人は、特に現在しているボディーケアに対して、もう一度見直しをしてみてはいかがでしょうか?
私が、手で体を洗い始めて、ずいぶん肌の状態が変わりました。
肌の調子がわるい日は実際にありますが、肌荒れの箇所をこすることがないので、案外早く状態が回復しています。
みなさんの美の捉え方は、それぞれでケアのやり方も多種多様でしょう。
敏感肌でお困りのあなた!!
体の洗い方を変えてみてはいかがでしょうか。
この記事が、あなたの役にたてば嬉しいです!
Thank you for reading this blog, everyone 🙂