世の中は、少しずつキャッシュレスの時代に移り変わっているように感じます。
私もその一人です。
でも完全にキャッシュレスに移行しているわけではないですが、支払いはほとんど電子マネーやクレジットカードを使用しています。
財布の必要性も薄れてきますが、しかしながら免許証や保険証は必要なので持ち歩く必要があります。
必要な時に持っていくのも良いと思いますがね。
今回紹介するのは今の時代にあった財布です。
「Presso」という商品でクレジットカードと紙幣を数枚(3枚くらいが適正かも)収納できます。
良いなと思ったポイントですが、必要最低限のカード(最大6枚)しか入らないので厳選して持つ意識が生まれる。
シンプルでカッコいいのも素敵なポイント!!
公式ではカードを一つのポケットに一枚づつ入れるように推奨しています。
おそらく少しづつ革をなじませるためだと思います。
私は面倒だったので最初から2枚ずつ入れて計6枚のカードを持ち歩いています。
革が馴染むまでに一ヶ月くらいはかかりました。
これは使う人の頻度やポケットに入れるか、鞄の中に入れるかで変わってくると思います。
大体上記の画像から変化はあまり見られなくなります。
おそらく2枚ずつ入れると、このあたりが閉じる限界のようです。
私自身この財布をとても気に入っています。
しかし使うにあたって少し気をつけたり気をつかったりしないといけないところもありました。
Pressoを使うにあたって気をつけたいところ
・其の一
財布を閉じた状態なら問題ないが開いた状態にすると収納したカードが、財布のポケットから滑り落ちる。カードの入り口を逆さまにしない。
これは2枚入れた状態にすることで起こりやすくなります。革は広がると元には戻らないので、特に2枚入れてからやっぱり1枚にしようとするとポケットがルーズになりやすいので気をつけたいところです。
使用枚数をあらかじめ決めておきましょう。
・其の二
2枚入れることで三つ折りが閉まりづらくなる。無理に閉めようとすると革がどんどん伸びてしまう。
気楽にエイジングを楽しみながらカードを一枚ずつ入れるのがいいと感じています。公式も推奨していますからね。私は面倒だったので2枚入れてしまいましたが…
・其の三
小銭を入れれるポケットはあるが、本当に数枚しか入らない。
キャッシュレスが進んでいますが残念ながら、まだまだ小銭の必要性はあります。特に病院や駐車場などは小銭が必要。
お札で支払った時のお釣りを入れるところがない。
そんな時に使いたいのが同じ会社が制作した「chip」という小銭いれです。
私はこちらもつかっています。小さくて可愛いので気に入っています。
これからキャッシュレスの時代は確実にやってきます。しかしまだまだ移行まで時間がありますので、こういったキャッシュレスの時代を捉えた商品をつかってみてはいかがでしょうか?
下記のリンクより購入ができます↓
「drip公式オンラインショップ」
https://drip.base.shop/items/17050478
Thank you for reading this blog, everyone 🙂