先日、一般の運転免許更新に行ってきました。 更新手続きの中で多くの人が迷うのが、マイナ免許証をどうするかという点だと思います。
私は今回、
従来の運転免許証 + マイナ免許証(2枚持ち)
を選択しました。
この記事では、なぜ2枚持ちを選んだのか、そして更新時に絶対に注意すべきポイントをまとめます。
目次
まず整理|免許更新時の選択肢は3つだけ
令和8年1月現在、免許更新時の選択肢は以下の3つのみです。
- 従来の運転免許証のみ
- マイナ免許証のみ(マイナンバーカードに免許情報を紐付け)
- 従来の免許証+マイナ免許証(2枚持ち)
ここで重要なのは、
- 2枚持ちを選んだ場合、免許情報の紐付けは必須
という点です。
▶ 警察庁公式:マイナ免許証について
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/menkyo/myna.html
2枚持ちを選んだ理由①|紛失時リスクの分散
マイナ免許証は便利ですが、マイナンバーカードを紛失した場合の影響が非常に大きいという現実があります。
マイナンバーカードの再発行は、
- 原則 1か月程度
- 状況によっては それ以上かかることもある
とされています。
▶ デジタル庁公式:マイナンバーカードの再交付
https://support.aas.digital.go.jp/
もしマイナ免許証「のみ」にしていた場合、
- 身分証明ができない
- 運転できない
- 各種行政手続きが止まる
という状態になります。
2枚持ちであれば、万一マイナンバーカードを紛失しても、従来の免許証で運転・本人確認が可能です。
2枚持ちを選んだ理由②|海外ではマイナ免許証が使えない
これは見落とされがちですが、非常に重要です。
- マイナ免許証は海外では運転免許証として認められていません
- 国際運転免許証の発行には、従来の運転免許証が必要です
▶ 警察庁公式:国際運転免許証
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/menkyo/kokusai.html
将来、海外で運転する可能性が少しでもある場合、 従来の免許証を持ち続けるメリットは大きいと感じました。
【最重要】更新時の紐付け手続きと暗証番号
2枚持ち、またはマイナ免許証のみを選択した場合、 **講習終了後に必ず「免許情報の紐付け手続き」**があります。
必ず持っていくべき暗証番号(超重要)
これは免許用に新しく作るものではありません。 マイナンバーカード交付時に設定した暗証番号です。
必要な暗証番号は2種類
- 署名用電子証明書暗証番号
・6〜16文字
・半角英数字(英字は大文字) - 利用者証明用電子証明書暗証番号
・4桁の数字
👉 どちらか一方でも不明だと、その場で紐付けはできません
暗証番号を忘れた場合どうなるか
- 免許センターでは 暗証番号の再設定は不可
- 市区町村役場で 暗証番号の再設定が必要
- データーの紐付けができない
つまり、
「更新には行ったが、希望した免許形態にできない」
という事態が起こります。
▶ マイナポータル公式
https://myna.go.jp/
実際に更新して感じたこと
- 制度としては合理的
- ただし今後も 自己管理が前提
- 暗証番号管理に不安がある人にはハードルが高い
現時点では、
利便性とリスク分散のバランスを取るなら2枚持ち
という判断が現実的だと感じました。
|知っておくと役立つ注意点(令和8年1月時点)
- マイナ免許証を選ぶと、更新通知が郵送されない場合がある
→ マイナポータルでの確認が必要 - スマートフォンだけでの運転は不可
→ 必ずカード原本の携帯が必要 - 制度は移行期のため、すべての手続きが即時オンライン化されているわけではない
まとめ
- 免許更新時の選択肢は3つのみ
- 2枚持ち=免許情報の紐付けは必須
- 紛失リスク・海外利用を考えると2枚持ちは有力
- 暗証番号(2種類)を忘れると紐付けの手続き不可
制度は今後変更される可能性があります。 最新情報は必ず公式サイトで確認してください。
Thank you for reading this blog, everyone 🙂




