私は、iPhone12 miniを発売日に購入し、現在も使い続けています。
これまで一度もバッテリー交換はしていません。
本記事では、ミニマルな暮らしの実験として、
長期使用によって見えてきた現実を、数値と体験ベースで整理します。
目次
実験条件
- 機種:iPhone 12 mini
- 購入日:2020年11月13日(発売日)
(Apple公式情報/2020年11月時点) - バッテリー交換歴:なし
- バッテリー充電の最適化:有効
- 測定日:2026年2月12日
- バッテリー最大容量:76%
(設定 > バッテリー > バッテリーの状態 で確認)
※本記事は、筆者個人の使用環境に基づく記録です。
Appleが示している「交換の目安」について
私の記憶では、Appleはバッテリーの最大容量が80%を下回ると交換を推奨していると認識していました。
調べたところ、正確には、
Appleは、バッテリー最大容量が新品時の80%未満になると、劣化が進んでいる目安として修理案内の対象になる
という趣旨の説明をしています。
(Apple公式サポート「iPhoneのバッテリーとパフォーマンス」より/2025年時点)
※必ず交換しなければならない、という意味ではありません。
現在の私の端末は76%であり、数値上はこの目安を下回っています。
実際に困っていること
最も困っているのは、バッテリーの持ちです。
外出時、朝に満充電にしていても、
- ほとんど操作していない日であっても
- 夜にはバッテリー残量が一桁になる
というケースが現実にあります。
これは、単純にバッテリーの劣化だけでなく、
- バックグラウンド通信
- 電波状況
- 位置情報
- iCloud同期など
複数の要因が重なって消費されていると考えられます。
(※一般論であり、個別の原因を特定できるものではありません)
交通系IC(Suicaなど)が使えなくなるリスク
私が特に不安を感じているのが、交通系ICの利用です。
iPhoneでは、バッテリーが切れても、
交通系IC(Suicaなど)は「予備電力機能」によって、しばらくの間は利用できる仕組みがあります。
ただし、
- 何時間使えるのか
- 何回使えるのか
といった具体的な条件は、Appleから公表されていません。
そのため、
タイミングによっては使えないことがある
というのが実際の感覚です。
私は日常的にキャッシュレス生活をしていますが、
モバイルバッテリーを持っていない外出時には、
公共交通機関を利用する可能性を考え、
必ず現金も持つようにしています。
それでもiPhone12 miniを使い続けている理由
不満はありますが、それでも使い続けている理由は明確です。
- 本体サイズが非常に小さい
- 片手操作がしやすい
- ポケットに無理なく収まる
- 日常用途(連絡、地図、決済、写真)には十分な性能がある
田舎暮らしで、自転車やバイクでの移動が多い私にとって、
携帯性は想像以上に重要でした。
ミニマルな暮らしの視点で見た評価
現在のiPhone12 miniは、
性能面よりも
バッテリーがボトルネックになっている状態
だと感じています。
一方で、
「まだ使える端末を、バッテリー劣化だけを理由に買い替えるべきか」
という点は、ミニマルな暮らしという視点では簡単に割り切れません。
経年劣化のグラフについて
バッテリーの経年劣化をグラフにすると分かりやすいと感じていますが、
現時点で私が持っている実測値は、
- 現在の最大容量(76%)
のみです。
過去の数値を記録していないため、
現時点で概算グラフを作成すると、実測ではない値を含むことになります。
本記事では、あえてグラフ化は行いません。
今後は、月1回程度、同じ条件で最大容量を記録し、
実測データが蓄積できた段階で、あらためて可視化する予定です。
まとめ
- iPhone12 miniは発売日購入から現在まで、バッテリー交換なしで使用している
- バッテリー最大容量は76%
- 日常利用では、バッテリー持ちに明確な不満がある
- 交通系IC利用において、電池切れは実用上のリスクになる
- それでも携帯性という点では、現在も強い価値がある
本機は購入以降、一度もバッテリー交換を行っていません。
なお、Appleはバッテリーの最大容量が新品時の80%未満になると、
劣化の目安として修理案内の対象になるとしています。
次回は、
最大容量76%のiPhone12 miniは、バッテリー交換で延命すべきか
を、費用面とミニマルな判断基準から整理する予定です。
Thank you for reading this blog, everyone 🙂



