Hey guy’s! ゆうさん(@labo_life)です。
なんだか、ミニマリストだったり、物を持たない生活だったり、そういった表現をよく聞きます。
最近は、YouTubeでもよくみますよね。
私は、若干収集癖のようなものがあり、物をとことん集めていました。
そして、部屋はもので溢れてしまい、足の踏み場のない状態でした。
元気のいい男の子の部屋という感じですねwww
まず、巷で言われているミニマリストとはなんでしょう?という話です。
最小限綱領派と訳す。最小限度の要求を掲げる社会主義者の一派をいう。かつてロシア社会革命党内の妥協的な穏健分子がこう呼ばれた。またこの反対にすべてを要求し,決して妥協しようとしない一派がマキシマリスト maximalist (最大限綱領派) と呼ばれた。
出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について
要は、最小限の物をもって暮らすという造語のようです。
しかし、ミニマリストには定義はないと思いますので、人それぞれ違うのではと考えたらいいのかなと考えています。
どこからがミニマリストなんだろうってことになってしまいますからね。
ちなみに、私はまだ机もベッドも家電もありますので、なんでしょう、まだ入り口に立っているといった感じでしょうか?
でも、家中の物を整理して気づいたのは、ミニマリストって物を減らすことで、物を厳選しているんだということです。
決して、物を粗末にはしておらず、暮らしを整理して、物事を引き出しやすくしているんだということです。
物は、かなり減りました。クローゼットもかなりスペースができて、写真などはデータ化しました。
物を厳選するために必要なこと!
物を厳選するためには、物を減らさないとできません。
私は、まず分別をして物を捨てました。
全て捨てたのではなく、リサイクルにもかなりだしました。
服は70リットルのゴミ袋に8袋ほど、書類などの燃えるゴミは、70リットルのゴミ袋40袋…w

服は、10年着ていないのも何着かあったり、靴も20足ほどあったので、5足に減らしました。
リサイクルに出したものは、70リットルのゴミ袋に換算しますと、おそらく30袋は出していると思います。
でも、不思議と後悔は全くないんですよね。
物を厳選してよかったこと!
物を厳選すると、物を探さなくなりました。
これが一番してよかったと思えることかなと感じています。
同じものも買わなくなりました。よく、小物などを買ってきて引き出しをあけると、もう一つ封を開けていないものがあったとか、よくありました。
それでも、まだ捨てられない物ってたくさんあります。
データ化したくない、紙だからいいモノ、手に触れられるからいいモノなどたくさんあります。
でも、物を厳選したことに後悔はありません。
むしろ、まだまだ規模を縮小してダンボール箱2個くらいにしたいなと思っています。
物に囲まれた生活よりシンプルに必要なものだけある生活が今のライフスタイルにはあっていると感じて実践しています。
一年くらいかけてのんびりと整理してきましたが、もっともっと厳選していきたいです。
今では、リュックサック一つで何処へでもいけます!
なんだか、とても楽になりました。
まだまだ、整理して厳選したものを、大切に使っていきたいです♪

Thank you for reading this blog, everyone 🙂